日本工業大学 学生フォーミュラチーム Formula Friends of N.I.T.

マシン紹介




只今、写真の準備中です。更新をお待ちください。

■2026年度マシン 主要諸元
 型式名  NF16
 ボディカラー  pink
 ボディ  CFRP
 フレーム  Steel spaceframe
 全長 1470mm
 全高  1128mm
 ホイールベース  1560mm
 トレッド(前/後)  1250mm / 1250mm
 車高  35mm
 ホイール  BRAID STURACE10
 エンジン  HONDA PC68E 471cc
 最高出力 34kw(46ps) / 8500rpm
 最高トルク 43N・m(4.4kgf・m) / 6250rpm
 サスペンション Front :Double unequal length A-arm inboard suspension
Rear : Double unequal length A-arm inboard suspension
 ミッション  6MT

飛躍へのその一歩

2026年度は、大会開催時期が例年より約1か月早まったことで、非常に厳しいスケジュールの中での活動となりました。
車両については、新たにPC68Eエンジンを搭載。それ以外の部分については大幅な設計変更は行わず、これまで培ってきた車両をベースとしたマイナーチェンジを中心に開発を進めました。限られた期間の中で、車両を確実に完成させ、大会で走り切ることを目標とした1年でした。
2026年度大会には海外チームを含む77チームがエントリーしました。大会期間中には火災の発生によるスケジュール変更をはじめ、タイヤや電装系のトラブルなど、さまざまな問題に直面しました。しかし、その都度メンバーが迅速に対応したことで、大きな遅れを出すことなく大会を進めることができました。
技術車検では、日頃から行ってきた準備の成果もあり、一発合格を達成。さらにベスト車検賞3位を獲得しました。コスト審査では目標には届かなかったものの、プライススコアでは同志社大学に次ぐ結果となり、昨年度からの成長を示すことができました。
スキッドパッドでは、昨年度からチームの目標としていた5.000秒を切ることを達成することができました。短い開発期間の中でも走行回数を重視し、セッティングやドライバーの練習を重ねたことが、この結果につながりました。
エンデュランス直前でプレ車検の実施や周回数の変更が行われるなど、最後まで予測できない状況が続きました。それでも、タイヤの状態を考慮しながら走行順番やタイミングを調整し、プレ車検にも無事合格。新ドライバーへの不安もありましたが、その不安を払拭する走りを見せ、エンデュランスを完走することができました。
最終的な総合順位は9位。再びシングルナンバーを取り戻すことに成功しました。
厳しいスケジュールや数々のトラブルに直面しながらも、その都度チーム全体で対応し、最後まで走り切った2026年度。この結果は、車両だけでなく、チームとしても一段階成長できたことを示す1年になったと考えています。

■2026年度大会成績

<静的部門>
                         
種目 得点 / 満点 順位
コスト  67.92 / 100 5位
プレゼンテーション  28.44 / 75 50位
デザイン  39.2 / 150 29位

<動的部門>                        
種目 記録 得点 / 満点 順位
アクセラレーション 4.708秒 51.98 / 100 23位
スキットパッド 4.991秒 64.20 / 75 5位
オートクロス 69.481秒 97.37 / 125 19位
エンデュランス※10周 781.5秒 231.09 / 275 7位
効率※10周 1.23L 69.78 / 100 2

<総合成績>
                      
種目 総合得点 / 満点 順位
総合成績  649.98 / 1000 9位(全54チーム出場)

<特別賞>
・日本自動車工業会会長賞
・ベスト車検賞 3位
・効率賞 2位

<フォト>

  • 全種目完遂完走後の集合写真